お勤め先をお探しの方へ
※世田谷Hoiku Work、ハローワークのみが弊社の正規求人案内です。登録に進まなければならないような求人広告は弊社とは関係がありませんので、contactページまたはお電話にて直接お問合せや見学のお申込みを頂けますようお願いします。
募集職種・勤務時間等
【募集中】
主任・園長候補:2025年4月入職
◆勤務時間
(月)~(土) 7:15~19:15のうち1日8時間
残業月20時間程度あり
土曜出勤時振替休日あり
◆職務内容
1年目:有期雇用契約:主任および園長見習い
2年目:業務遂行状況・面談により契約更改:主任または園長
◆給与:当社規定による
パート:清掃及び保育補助
(子育て支援員または保育士)
◆勤務時間
平日8:45~13:00(終り次第退勤)
平日16:00~18:30
土曜7:15~9:15
◆仕事内容
清掃、玩具等の消毒、保育のお手伝いなど
◆時給:1,200~1,500円
(保育士資格+150円)
ご応募・お問い合わせはこちらまで
(★を@に変更してください)
正規の求人広告以外は事実と異なる場合があります。また、エージェントさんを介した場合、今いるスタッフの処遇に影響が出るため、直接のご応募をお願いします。尚、直接のご連絡に抵抗のある方は、せたがやHOIKUワーク等を通じてご連絡頂けますと幸いです。どうぞよろしくお願いします。
※令和6年3月末日退職者はありませんでしたが
①時短勤務希望等を考慮し募集していた4月入職の保育士2名
②令和5年12月退職の調理員兼栄養士分の1名
が内定しましたことをお知らせします(2024/2/26)
先輩職員より
保育士としてサン・ベビールームで働くメリット。それは「保育と言う仕事の原点を見つめる日々が続く」ことです。
本来、保育とは目の前の子どものためのものですが、付加価値が先行してしまう施設もあります。
しかしここには大きく保護者に賛美されるような行事はありません。派手さもありませんが、保育と言う仕事を選んだ自分の足元にも心の奥底にも思いが行き渡る、そんな職場です。
ここの短所は発達途上なため、色々まだまだ模索しながらであるというところ。長所は要望や問題への対応が早いところです。
若き代表と、子どもの未来を見据えた保育のあり方を模索し成長し続けるサン・ベビールームの一員に、是非なって頂きたいです。
働く皆さんの声から生まれた制度など
1:分単位の就業時間計算
出勤、休憩時間、退勤のタイムカードの打刻から、勤務時間は全て分単位で計算しています。そのため正規職員は8時間を超えたら分単位で残業代支給対象、パートさんも分単位での給与計算となっています。
2:時間単位の有給休暇取得(R5年4月~一部変更)
通院等での休暇が年間5日分まで、1時間から取得できます。
3:廃棄される有給を特別手当に
有給休暇は2年間しか持ち越せないため、長く在職すると付与時に切り捨てられてしまうことが。そこで切り捨て分を1日当たり1,000円の特別手当として支給。
4:有給休暇の付与方法
正規職員の場合、入社時に仮付与5日、入社半年後5日、以降、4月1日に勤続年数に応じて仮付与。法定よりも多くなるようにしています。
5:在宅ワークTime
延長番の際などに割り当てられることがあります。当日の急な欠勤者がいた場合は出勤となりますが、そうでない場合は、自宅での作業が可能です。在宅ワーク分の計画書と業務日報、成果物等を提示・提出をすればOK!
6:髪の色自由、ジェルネイル一部OK
多様性の時代です。髪の色で自分を表現することもありますよね。ネイルについては職員会議にて「直接お子さんと触れ合う職業だからデコレートはNGだよね」色や長さ、食事介助時等について「こうした方が良いよね」と一定の基準をみんなで決めました。保育者とお子さんたちのワクワクに繋がると良いなと思っています。
7:外部へのハラスメント相談委託
職場内の人には直接言いにくい思いが生じることも時にはあるかもしれません。もしかしたらその思いは職場をよりよく改善してくれる大切な気付きかもしれません。しかしその大切な思いが運営層に届くことなく、退職を選択することになることも少なくないという保育施設ならではの状況も耳にします。
そこで、世田谷区産業振興公社のハラスメント相談外部窓口委託事業を契約しました。https://www.setagaya-icl.or.jp/3d9a40cca8753532fd9865589921acf789e93349.pdf
働きやすさを求めるのは、働く人の権利です。引き続き、法律や社会通念に照らし合わせて疑問符だらけになるような要望でない限り、取り組みを模索してまいります。
先輩職員より
有給休暇が取りやすく、家庭のこと、我が子のことでお休みをもらうことがありますが、先生方も上司もとても理解がある職場です。
先輩職員より
今までは1年前後で退職してきましたが、ここは一番長く勤めています。
先輩職員より
持ち帰りの仕事がなく、皆さんと協力して、保育室から離れて職員室で事務作業をする時間を持つこともできています。
法人代表より
弊社の求人に関心をお寄せ頂き、ありがとうございます。
子どもが0歳児の頃から保育園を利用し、IT業界で働く母でしたが、4姉妹の子育てを通して子どもと関わることの楽しさに触れ、目黒区にて「子育てサロン」や「あそびのでまえ(めぐろあそび場づくりの会)」を立ち上げ、短大で保育・幼児教育を学び、現在は運営をメインに現場を楽しんでおります。「子どもって面白い」その一言に尽きます。
「保育業界の当たり前を変えたい」という思いを胸に、職員の皆さんにはご苦労の掛け通しですが、
◆0~2歳児は月齢によってもお子さんによっても生活や活動が異なるため、よりそれぞれを尊重した保育がしたい!
◆最低基準を1.5倍以上に上回った保育者の配置により、理念や方針に沿った保育を実現したい!
◆勤務時間内に指導案や教材研究に充ててもらえる時間を確保したい!
これを叶えようと、認可園移行計画に伴い、定員を減らし、保育者の数を増やし、保育施設での働き方や保育の理想の実現を求め、日々、試行錯誤を重ねております。
「楽しい」「嬉しい」「やってみたい」「やってみよう」そうした「心情」「意欲」が行動や態度に繋がり、だから更に「楽しい」「嬉しい」が芽生えるのは大人もこどもも一緒ですよね。個性があるのが当たり前。違うから面白い。他者と関わるからこそ大切な「個を受け入れ尊重すること」を根幹に、ご自身と同僚双方の個性やライフ・ワーク・バランスを尊重し合い、保育に対する時代の要請に柔軟に対応して頂ける方のご応募をお待ちしております。