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10月の保育の様子

更新日:2020年12月11日



0歳児さんも大きな部屋でハイハイを楽しんだり、小さなお子さん同士で顔を合わせて声を出し合うなど、楽しく、和やか(担任団はてんやわんや)な毎日を過ごしました。


今年のBabyちゃんたちは、とにかくよく吐乳をします。

縦抱っこをしてていても、よだれとともにデローン。

吐乳対策に「バンボ」という椅子を使っていますが、体形によっては腰回りや太ももが窮屈。

そこで担任団が見つけてきたのが空気を入れて膨らます「バスチェアー」。

そろそろお座りするかな?というお子さんには、視点も変わり、吐乳も若干減りました。



公園にも積極的にお出掛けしています。

どうしてもねんねの時間になるお子さんもいますが、活発に活動するお子さんも。

戸外では、お花や落ち葉で遊ぶなどしていました。


1・2歳児クラスのお子さんたちは、絵本の読み聞かせを楽しみにしてくれています。

「ごんちゃん」が大人気で、お散歩でもお子さんたちから「ごんちゃん」のお話しをしてくれます。

「あの子たち、どんな絵本を楽しんでくれるかしら?」

図書館に通って絵本を借りてきてはお子さんたちに読み聞かせ、その反応に担任もほっこりです。


社会的な事情により、お散歩の経験が少なかった今年の前半。

秋になりお散歩を再開すると、転んでお顔にケガすることがありました。

急いてはことを仕損じます。

歩く練習を兼ねて、公園の帰りに少し回り道をして消防署に立ち寄り、消防士さんたちの活動を見ています。



とある2歳児さん。

カーキャリアに魅了されていて、車に車を載せて遊ぶことが多いのですが、秋と言えば!で「ドングリを乗せてみようか」と担任の一人がドングリがたくさんあるところに誘ってみました。

すると、ドングリよりも小石が気になり載せていきます。

小石の大きさや重さによっては、思うように積み込めない。

手元にある4つの小石をどうやって載せようか、試してみたり考えてみたりしていました。


10月はドレス等も出して、ハロウィン仮装も楽しみました。

あっという間にもう11月ですね。

世間では感染症が再度広がっています。

空気が乾燥することで、鼻水や咳が出やすい時期でもあります。

夏と同じようにこまめにお茶で水分補給をして、室内も高湿に心掛け、お肌や呼吸器の乾燥に十分留意して過ごしてまいりましょう。


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