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自粛中の保育の様子 6月初旬

真夏のような蒸し暑い日々が続きますね。

サン・ベビールームは、6月に入り、登園自粛が可能な方を除き、通常保育が再開しました。

2年前は36人のお子さんが過ごしていましたが、新型コロナウイルス感染症をはじめ、いろいろなことが重なり、自粛期間中でもあることから、保育者5人にお子さんが5~9名の一週間がたちました。

お子さんの登園数がとても少ない状況も、今の時期だからこそポジティブに捉えています。


お昼寝は、以前はお布団を並べていましたが、今は車座のような状態にして、なるべく離して布団を並べています。


そして、休園措置中=保育者の休業中の教材研究は、お子さんたちの好奇心を刺激してくれています。

慣らし保育途中で休園となり、5月下旬から慣らし保育を再開したお子さんも、一週間と経たずに遊びこみ、ごはんもしっかり食べ、お昼寝もぐっすりな姿に、保育者みんなでほっこりしています。


近隣の保育施設にて、新型コロナウイルス感染症の発生が聞かれます。

明日は我が身と襟を正し、当たり前のことを当たり前に、必要なことを最大限に取り入れながら、つつがなく保育を継続していきたいです。


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