これまでは、いちごやぶどう、夏野菜の栽培や収穫を食育活動として行ってきました。
ところが今年度は2歳児のお子さんが多いことから、それだけじゃ物足りなさそう。
そこで先ずは、給食で使われている食材を、それぞれ
みどり・あか・きいろ
に色分けをして、その食材がどのようなはたらきを持つかを食堂に常に掲示しています。
次に本日の献立表示板も作りました。
給食を食べる前に、保育者がその日のメニューを説明しながら、献立表示板に食材を移していきます。
時々、調理師さんから食材の切れ端等をもらいます。
顔がぼかしてあるので分かりにくいかもしれませんが、子どもたちはこの食材に興味津々!
ちなみにこの日は、玉ねぎの上下、にんじん、プチトマト、サツマイモ、高野豆腐を水で戻したものでした。
こうやって調理される前の状態を見たり触ったりすることで、子どもたちがもっともっと、給食を美味しく食べられると嬉しいですね。
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